さぽろぐ

  写真・芸術  |  札幌市中央区

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2018年07月13日

2018年07月12日

2018年07月11日

宮の森日記●曇天


 大倉山のジャンプ台が隠れてしまうほど、今日は低い雲が垂れ込めていました。
 大事な取材旅と、大事な締切を無事クリアしたばかりでついつい気が緩んでしまいそうになりますが、まだ控えている作業に向けてしっかりと切り替えていかないといけませんね。
 まずは不在中に溜まってしまった事務作業や調べ物など、今日のうちにできるだけ片付けてしまわないと…。


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Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55宮の森日記〜日々の出来事〜

2018年07月10日

宮の森日記●8年ぶりの「オリエント急行」


 実に8年ぶりに「箱根ラリック美術館」を訪ねることができました。
 個人的にちょっと想い出のある館内展示の「オリエント急行」も、8年前に見た時のまま…というよりも、もっと昔の現役時代そのままの美しい姿を留めていて、「あぁ、大事にされているんだなぁ…」とすっかり嬉しくなりました。
 「歴史ある車両なので、敢えてメンテナンスしていない」というスタッフの方の説明通り、ピカピカに磨かれた車体とは対照的に、屋根や台車には煤や鉄粉とおぼしき薄汚れがそのまま残り、足元のレールには台車の軸受けから垂れたオイルの黒いシミがにじんでいる…という具合で、ヨーロッパの駅をイメージして設えたという展示室の雰囲気も手伝って、本当に生きた列車がそこに停まっているような印象でした。

 午後から東京に戻られる編集者さんとはここで別れて、せっかくなので私はもう少しだけ美術館を堪能していくことにします。
 「オリエント急行」の他にも貴重な展示物が沢山あって、ひとつひとつ眺めていたらいくら時間があっても足りない位です。


 小田原から乗った往路のバスが渋滞に巻き込まれて大変だったので、帰りは強羅から登山電車で…。
 車窓のアジサイが綺麗でした。


 今日が定期運行最終日という小田急ロマンスカー「LSE」も、一目だけですが見届けることができました。
 実は会社勤めの頃、この電車を毎日眺めながら通勤していたのも、気がつけばもうふた昔以上前の想い出です。


 最終便で帰ってきた新千歳は激しい雨の中でした。
 先月後半からバタバタと遠出が続いてきましたが、とりあえず、この先しばらくは落ち着いて札幌で過ごすことができそうです。


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2018年07月09日

宮の森日記●新しくなった鉄道博物館


 とある企画に向けての下調べの為、編集者さんと一緒に鉄道博物館に行ってきました。
 今月オープンしたばかりの新館を見るのはもちろん初めてです。
 目玉はやっぱり1階中央に鎮座するE5系「はやぶさ」のグランクラス車両(の実物大モックアップ)でしょうか。
 車内に入ることはできませんが、窓越しに覘いてみると室内の座席などもきちんと実車同様に作ってあって、色々と良い参考になりました。


 でも正直に言えば、個人的にはやっぱり今までの本館のほうがしっくりきます。
 実物の鉄道車両だけでなく、線路があって、架線があって、狭いながらもその時代時代のホームの情景などがジオラマのように再現されていて、あたかも旅をしているかのような気分に浸れる展示方法のほうが、私の好みには合っているようです。
 そんな中、積年の数多の改造で製造当時の姿が損なわれてしまった古い展示車両に、プロジェクションマッピングで往年の車体塗装や乗客の姿を投影するという新たな展示方法には思わず「おっ!」と唸ってしまいました。

 例えば絵画などでも、設計図のような緻密で正確なものよりも、絵本のような想像力を掻き立てるもののほうに惹かれます。
 模型でも、ガラスケースの中に飾られた精密な機関車よりも、たとえ小さくてもジオラマの風景の中に、運転士さんや乗客たちの人形なども添えて置かれているほうが輝いて見えます。
 結局のところ、鉄道というよりも「鉄道の情景」が好きだったのかな?…と、なんとなく己の目指すべき方向が再確認できたような気がしました。


 明朝の取材に備えて今夜は小田原泊。
 宿はあの北条氏政の墓所のすぐ近くでした。


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2018年07月08日

宮の森日記●1週間ぶりの東京へ


 羽田空港に到着すると、すぐ近くに星条旗をつけた飛行機が停まっているのが見えました。
 エアフォースワン…ではないですね。
 後で調べてみると、どうやら日米韓外相会談を終えたポンペオ国務長官が帰国の途に就かれるところだったようです。
 思いがけず貴重な飛行機に出会えて、もうこれだけで旅の目的を達してしまったような気分です(笑)。


 移動の機内で仕上げた原画を、東京駅前の中央郵便局から急ぎクライアントさんにお送りして…。
 こういう締切ギリギリのドタバタは決して褒められた話ではありませんが、まぁ、無理を承知でお引き受けした大切なお仕事ですから、この程度のことはもとより覚悟の上です。
 締切とか、出張とか、絵画教室のスケジュールとか、重なる時はなぜか一度に重なってしまうもので…。
 ともかく、年に何度かは訪れるこういう時期を無事に乗り切れるよう、しっかりと己の腕とバランス感覚を磨いておかねばと思っています。


 何事でもそうですが、一度だけでは気付かないこと、見落としてしまうこと、またその時々の気分や状況次第で見え方が変わってしまうこともありますから、やっぱり本当に興味のあるものは、少なくとも二度以上見ておくことが大切なのかな?と思います。
 今夜の宿に向かう前に、先週に続いて巣鴨の「さかつうギャラリー」さんにお邪魔して、ちょうど今日が最終日の松本謙一さんの作品展をもう一度だけ拝見してきました。
 東京の模型屋さん、東京の作品展など、札幌からそうそう気軽に足を運べるものではありませんが、たまたまこのタイミングで首都圏でのお仕事が入った幸運に感謝です。


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2018年07月07日

宮の森日記●仕上げ中


 プロレスに例えるなら、試合終盤の「カウント2.9999!!」みたいな感じでしょうか?
 完成間近、あとひと息!…と思ってからが長いものです。
 この段階での取り組み方次第で仕上がりがまるで変わってしまうので、最後まで気持ちを切らさず頑張らないと…。


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2018年07月06日

宮の森日記●亜麻畑


 道の駅で「亜麻まつり」のポスターを見つけて、地図を頼りに亜麻畑を探し回ってみたのですが…。
 意外と亜麻色じゃないので、幟を見つけるまで全然気付きませんでした。
 もしかして昨日の雨でだいぶ散ってしまったのでしょうか?
 また来シーズンにでも訪れてみようと思います。


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2018年07月05日

宮の森日記●「ふくいの鉄道160年」


 そういえば京福電鉄が二度目の正面衝突事故を起こしたのって、17年前、平成13年の6月24日だったんですね。
 その日を最後に全線運行停止となって、再開されることなく京福は撤退。
 後を引き継いだえちぜん鉄道が、17年後の同じ6月24日に悲願の高架新線開業を迎えることになるというのも、何か不思議な運命を感じてしまいます。

 先日、資料探しに立ち寄った都内の大型書店で、本題の資料の前に思わずこちらに手が伸びてしまいました。
 まずはしっかり勉強してみようと思います。


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2018年07月04日

宮の森日記●NHK文化センター新さっぽろ教室


 「教わる側」の目線とか、気持ちとか、あるいは受講料を払ってまで参加したいというモチベーションとか…。
 考えてみれば私自身、これまでカルチャー教室の類に受講生として参加したこともありませんでしたから、つい数日前の松本謙一さんのワークショップに参加させて頂いて、「なるほど、こういう感覚だったのかな?」と、少しだけですか感じられたような気がします。
 生徒さんたちの期待にしっかり応えていけるよう、「教える側」に立つ時にも、この気持ちは忘れないようにしなければと思います。

 それにしても、毎度ながら2時間喋り続けるとやっぱりお腹が空くもので…。

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2018年07月03日

宮の森日記●今月のイベント


 「札幌LRTの会」主催のイベントの会場下見に行ってきました。
 札幌の路面電車開業百年を記念したイベントで、もちろん私の原画も展示させて頂く予定です。
 今月7月22日(日)、時計台斜向かい・北海道新聞社本社1階イベントスペース「DO-BOX」にて…って、まだきちんとした告知も出していませんでしたね。
 気がつけばもうギリギリになってしまいましたが、目先のお仕事が少し片付いたら、色々整理して改めてご案内させて頂こうと思います。


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2018年07月02日

宮の森日記●雨


 曇天よりは雨のほうが絵になるから好き…とか言っている割には、そういえば雨の市電ってまだあまり描いてませんでしたね。
 東京ではもう梅雨が明けてしまったというのに、札幌のほうが梅雨みたいな天気です。


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2018年07月01日

宮の森日記●帰札翌日


 先週の福井と、一昨日昨日の東京と…。
 さすがに遠出が続いていたので机上作業がすっかり溜まってしまいました。
 まだもうひとつ、大事な本州取材が控えているので今のうちに頑張っておきます。


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2018年06月30日

宮の森日記●松本謙一さんの作品展


 きちんとした絵の教育を受けたことのない私にとって、「創作」と呼べる世界に最初に触れるきっかけになったのは、思えば子供の頃に絵本代わりに読んでいた月刊「とれいん」だったのかな?という気がします。
 その「とれいん」の当時の主筆、松本謙一さんの模型作品の展示会がちょうどいま開催中で、しかもジオラマの「草むら」の作り方を教えて頂けるワークショップまであるというのですから、「こんな機会はもう二度とないぞ!」とばかり、滞在中の予定をやりくりして巣鴨のジオラマ・情景模型専門店「さかつうギャラリー」さんにお邪魔してきました。

 訪れてみると、たまたまこの時間帯のワークショップの申込みは私一人だったようで、本題の「草むら」の作り方のみならず、模型観、創作観から諸々の雑談まで、もったいなくもマンツーマンで松本さんのお話をたっぷりと聴かせて頂くことができました。

 「船の着く時間だから、街のほうから人が歩いて集まってきて…」。
 「お昼時を過ぎて、少し手の空いたレストランのスタッフが外を眺めていて…」。
 「ここに立っている犬が…」。

 これほどの作品を作られる方でありながら、あくまでリアルさを誇るのではなく、「物語」を伝えるとでも言いましょうか。
 風景の中の人形のポーズや立ち位置にもきちんと意味がある…というお話を伺いながら、もちろんレベルは全然違うのですが、そういえば私自身、いつも絵画教室の生徒さんの前で同じ蘊蓄を語っていたことを思い出してハッとしたり…。
 また、細かな繊維状のものや粒状に砕かれたスポンジ状のものなど、さまざまなジオラマ素材を幾重にも撒いて草むらを表現していく時の色の重ね方が水彩色鉛筆画と一緒だと気付いて、「あぁ、やっぱり私のルーツはここだったんだ!」と妙に納得してしまったり…。
 ついでに言えば、どんなに噛み砕いて説明しても「難しい!難しい!」と嘆かれる私の教室の生徒さんたちの気持ちも、いざ自分が教わる立場になってみると少しだけ分かるような気もしました。

 今日の経験は、先々きっと私の絵の中でも何かしらの形で活きてくるものだと思います。
 このような貴重な機会を頂けたことに只々感謝するばかりです。


 ひとつだけ失敗だったのは、せっかく作った「草むら」の習作をボンドが乾く前に鞄に入れてしまったことで…。
 せっかくのサラサラ、フサフサの草地がペタッと潰れてしまったのは悔しい限りですが、まぁ、もう一度作り直す楽しみができたと解釈することにしましょう。
 また東京に行く時には「さかつうギャラリー」さんにお邪魔して、面白そうなジオラマ素材などじっくり探してみようと思います。


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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~  



Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55宮の森日記〜日々の出来事〜

2018年06月29日

宮の森日記●再び羽田空港


 梅雨らしからぬ見事な青空!…と思ったら、ちょうど今日、梅雨明けが発表されてたんですね。
 こんな日に沖止めで、しかも屋根のないタラップ車で、もうこの景色が見られただけでも今日は大満足です♪


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2018年06月28日

宮の森日記●NHK文化センター札幌教室


 自分ではそれが当然のことと思っている基本的な技法や手順でも、改めて「どうして?」と訊ねられると一瞬答えに窮することがあります。
 そういう時に「これがセオリーなんです!」みたいな漠然とした答えじゃなくて、きちんと筋道を立てて説明することが大切なんだろうなと思います。
 教室では思いがけない視点からの質問を頂くこともしばしばなので、私自身もいつも色々なことに気づかされます。

 月に一度の札幌教室。
 先月と比べると、大通公園の緑もすっかり夏らしくなってきました。


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2018年06月27日

宮の森日記●帰札翌日


 無理しないことよりも、無理するだけの価値のあるものに出会うことが大切…などと偉そうなことを言ってみても、さすがにこの歳になるとなかなか身体がついていかなくなってしまうものです。
 とりあえず今日は休んで体力回復に努めることにします。


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2018年06月26日

宮の森日記●福井最終日


 高架開業3日目。
 そろそろ人の流れも落ち着いてきたようなので、新しくなった福井、新福井、福井口の3駅を改めてゆっくり回ってみることにしました。
 各駅それぞれ、絵になりそうなポイントがあって色々とイメージが膨らみますが、やはり特筆すべきは福井駅ホームの明るさと格子天井の美しさでしょう。
 光あふれるホームに凛として立つ運転士さん、アテンダントさんの姿がまるで舞台に立つ役者さんのようで、ちょっと感動してしまいました。


 駅構内のこういう遊び心が嬉しくなります。


 スケジュール的にも、体力的にもいささか厳しい滞在でしたが、やっぱり無理してでも来た甲斐がありました。
 おろし蕎麦を頂いたら帰途につきます。


 金沢行きの特急「サンダーバード」の車窓から、ちょうど新線区間を行くえちぜん鉄道の電車が見えました。
 今までにない新鮮な眺めですが、近い将来、この手前の空間に北陸新幹線の高架橋が完成したら、こういう風景も見られなくなってしまうんですよね。
 えち鉄さんの大変貌はこれでひと段落のようですが、福井の街の風景はまだまだ変わっていくことになりそうです。


 本当は東京にも寄るつもりで羽田便を取ったのですが、福井にすっかり長居してしまったので、今回は北陸新幹線を降りたらそのまま羽田空港に直行することになりました。
 それでも滞在時間や運賃等々考えると、小松~新千歳便よりもこちらのほうが若干有利だったようなので、まぁ、決して無駄足ではなかったんだと思います。
 そういえば新しく買った「GR2」で東京湾の夜景を撮るのは初めてでした。
 下界の光の粒々まで、思った以上にくっきりと写ってくれて、なかなか良い感じです。


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2018年06月25日

宮の森日記●実は締切前なので…。


 一昨日の夜は出発前の仕事の追い込みと旅支度でバタバタと徹夜…。
 昨晩は線路切り換え工事を見届けるため徹夜…。
 さすがにそろそろ体力の限界、しかも白状すれば締切前の作業もまだ残っていますから、今日はあまり無理しないほうがよさそうです。
 とりあえず勝山駅の「えち鉄カフェ」さんの隅を借りて、今夜までに描き終えねばならない絵の仕上げを急ぐことにします。


 福井駅に戻ってみると、ちょうど末端部分の留置線に電車が2本並んで停まっていました。
 側面はガラス張り、間口は吹き抜けの開放感が自慢の新駅舎ですが、実は電車の顔が綺麗に見えるのは、こうして留置線部分の車止めギリギリのところに停まっている時間帯だけです。
 ともかく電車が動き出してしまわないうちにと、大急ぎで駅のまわりを走り回って色々写真を撮っておきました。
 この留置中の電車の見え方、あるいは見切れ方を確認することも今回の大事な課題だったので、まずは見るべきものを見ることができてホッとしています。


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2018年06月24日

宮の森日記●高架化完成!


 えちぜん鉄道に初めて乗ったのが十年前。
 あの当時の、まさに古き良き昭和の地方鉄道といった趣をふと思い出すと、いま目の前に広がっている風景が信じられない気がします。
 開業当初から携わってこられた方、縁あって途中から入社された方、社員の皆さんそれぞれどんな思いで今日を迎えられたのでしょう。
 そして及ばずながら、今では地元よりもこちらのほうがホームグラウンドになりつつある私も、この瞬間を一緒に迎えさせて頂くことになる運命の不思議をしみじみと感じてしまいました。

 レールも架線も無事に繋がり、朝陽が昇る頃になって試運転電車がやってきました。
 高架新線の開業までいよいよあと1時間足らずです。


 福井口で試運転電車を見届けた後、線路沿いの道を福井駅まで大急ぎで歩いて、新線開業一番電車となる6時15分発の三国港行きにに乗ってみることにしました。
 早朝ながらホームは既に結構な賑わいです。
 駅構内の様子も気になりますが、また後でゆっくりと観察してみようと思います。


 福井、新福井、福井口の3駅が新しい高架駅になりました。
 今まで見られなかったような面白いシーンも沢山ありそうです。


 宿に戻って少しだけ仮眠して、午後からは福井駅前で高架化完成記念式典を見届けてきました。
 写真に撮ろうとすると少し構図に苦労しますが、新たな街のシンボルにふさわしい存在感のある駅舎です。


 何より、夜の風景の美しさには思わず息をのみました。
 さて、新線区間を描くとしたら、どういう絵にまとめれば良いのか?
 滞在中にじっくり悩んでみようと思います。


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