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2021年11月28日
宮の森日記●はじめての新鋭機!

復路の三沢~丘珠便は、北海道エアシステム(HAC)の新鋭機「ATR42-600」に当たりました。
カミサンは昨年、一人で帰省した時に既に乗っているそうですが、私にとってはこれが念願の初搭乗です。
従来機「SAAB340B」よりもひと回り大柄になって、座席数も12席増えて48席に。
そして何より特徴的なのが、主翼が窓よりも上にある「高翼機」になったことで、おかげで主翼やエンジンに妨げられることなく、今まで以上に地上の眺めが存分に愉しめそうです。
(SONY DSC-HX99)

滑走路に向かう瞬間、あまりの迫力に鳥肌が立ちました。
翼が高くなった分、胴体が低くなって、滑走路面すれすれを走っていく格好になったんですね。
まるで滑走路の真ん中に立っているかのようなこの光景を見ただけで、もうすっかりATRの虜になってしまいました。
次の帰省は多分、年明け後でしょうか?
またこの飛行機に乗れる日が今から楽しみです。
(SONY DSC-HX99)
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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~

Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55
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