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2021年11月26日
宮の森日記●2年ぶりの帰省

夫婦共々ワクチン2回打ち終わり、札幌でも現地でも感染状況がだいぶ落ち着いてきたところで、ようやくほぼ2年ぶりにカミサンの実家、八戸に一緒に帰ることができました。
「道民の翼」北海道エアシステム(HAC)のプロペラ機に乗るのも、本当に久しぶりです。
(SONY DSC-HX99)

帰省の丘珠~八戸便ばかりでなく、函館便や釧路便など、道内移動でもずいぶんお世話になったHACの「SAAB340B」。
移動自粛で離れているうちに新鋭機への交代が進み、最後に残ったこの1機もいよいよ今年限りで引退するそうです。
青空の下、広い駐機場を歩いて飛行機に乗り込む時の爽快感。
窓のすぐ向こう側で激しく回転するプロペラの迫力。
高度が低いからこそ存分に愉しめる地上の風景……。
私にとって、小さな飛行機ならではの面白さを教えてくれた大好きな機材でした。
最後にもう一度、搭乗の機会に恵まれて良い想い出になりました。
(SONY DSC-HX99)
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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~

Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55
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