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2020年02月03日
宮の森日記●釧路最終日

釧路からバスに乗って1時間少々。
鶴居村の「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」には、数えきれないほどのタンチョウと、大勢のカメラマンや観光客の方々が朝のうちから集まっていました。
立ち姿、飛んでいる姿、縄張り争いや求愛ダンスなど、1時間半ほど粘ってさまざまなポーズをカメラに収めることができました。
この旅最大の収穫と言っても良いでしょう。
これでしばらくはタンチョウの絵を描き続けられそうです。

丘珠行きの帰りの飛行機が雪で欠航になってしまいましたが、おかげで釧路滞在が少しだけ伸びて、旅程上諦めていた「SL冬の湿原号」が最後に一目だけ見られたのは思わぬ幸運でした。
仮に予定通り飛んだとしても、この空模様では機窓風景は期待できなかったでしょう。
空旅はまた次回の楽しみにして、今回はおとなしくJRで札幌に帰ることにします。
----おしらせ----
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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~

Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55
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