【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~ › 宮の森日記〜日々の出来事〜 › 宮の森日記●久しぶりのHAC便
2019年10月21日
宮の森日記●久しぶりのHAC便

考えてみればHACの飛行機に乗るのはもう5ヶ月ぶり位です。
久しぶりの丘珠~三沢便。
天気にも恵まれて、右手の機窓には秋の羊蹄山と洞爺湖がずっときれいに見えていました。

室蘭の白鳥大橋も。

ボーディングブリッジを使わず、駐機場に直接降りられるのは小型機ならではの楽しさです。
三沢空港に着陸してタラップを降りると、すぐ上空を爆音とともに戦闘機が横切っていきました。

せっかくなので空港からの連絡バスを1本遅らせて…。
羽田も新千歳も丘珠も無料なのに、便数の少ない三沢空港の送迎デッキが1回100円というのは微妙にもったいない気もしますが、そのかわり戦闘機がたくさん見られて大満足です。

本当は今日羽田から帰ってくるカミサンと義母を三沢空港で待ち伏せるつもりだったのですが、到着までまだ7時間くらいありそうなので、私一人、先にカミサンの実家に帰ることにしました。
帰省の時はいつも空港までクルマで迎えに来てもらっていたので、路線バスで実家に向かうのは実は初めてです。
運行系統とか、乗り場とか、分からないことばかりでちょっと不安もありましたが、ささやかな旅気分で楽しんできました。
【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~

Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55
│宮の森日記〜日々の出来事〜