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2019年06月25日
宮の森日記●芯折れ

鉛筆削りの中で芯の先が折れてしまうことがあります。
保存状態が悪かったのか?
それとも鉛筆削りとの相性の問題か?
経験上、比較的「折れやすい色」の傾向があるような気もしますが、おそらくは顔料による芯の硬さの違いなども多少影響しているのでしょう。
時には削っても削っても繰り返し折れてしまい、1本ほとんど使えずに終わってしまうようなこともありますが、かと言って「不良品」と断言するだけの根拠もありませんから、こればっかりは運が悪かったと諦めるしかありません。
締め切り前夜、いちばん使う色が折れてダメになってしまったら…と考えるだけでも恐ろしくなります。
せめてもの自衛策として、常に全色、数本ずつはストックしておかないと…。
----おしらせ----
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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~

Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55
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