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2017年08月29日

宮の森日記●復路はエア・ドゥ


 旅先でのまさかの緊急速報には正直焦りましたが、むしろ旅先でもこういう情報がきちんと伝わってくるということに少し安堵したところもあります。
 望むと望まざるとにかかわらず、こういう事態はあり得るということ。
 そして普段目に触れないところでも、国民の命を護るために尽力し続けて下さっている方々がいるということを、しっかり覚えておかねばと思います。


 札幌に帰る前に、久しぶりに東川口・ピュアヴィレッジなぐらの郷の「グランシャリオ」さんにお邪魔してきました。
 もう走ることのない客車でも、やっぱり「生きている!」と感じてしまうのは、人がいること、今でも食堂車として使われていることは勿論ですが、何といっても「明かり」が灯っていることが大きいのかな?と思います。
 一昨日訪れた北斗市の「北斗星広場」でも、案内して下さった関係者の方が室内灯の電源を入れた瞬間、まるで息を吹き返したかのように、その場の風景も、車内の空気も一変したのを思い出します。
 ちなみに鉄道車両の電気系統は家庭用とは異なる特殊なもので、しかも積年の改造を重ねてきた「北斗星」客車の電気配線はかなり複雑怪奇なものになっていたようで、それを一般の家庭用電源で点灯できるように整備し直した施工業者さんは相当苦労されたらしい…とは、北斗市でも東川口でも異口同音に伺ったお話です(笑)。


 羽田空港に着いてから、ターミナルビルでお土産を探していたらギリギリになってしまいました。
 搭乗前の腹ごしらえは、やっぱりいつものレストランで。
 滑走路が見えるカウンター席はあいにく満席でしたが、大急ぎでビーフカレーを頂いたら保安検査場に向かいます。


 久しぶりのエア・ドゥ!…と言ってもたかだか1ヶ月半ぶり位ですが、この夏は他社便に乗る機会が続いたので、もうずいぶんご無沙汰のような気がします。
 毎度おなじみの新千歳行き最終便、いつもは隣の56番搭乗口になることが多いようですが、ボーディングブリッジに隠れずに飛行機全体が見える55番に当たるとちょっと嬉しくなります。


 実を言えば、飛行機に乗るたびにラフスケッチを描いてみるのも今回の旅のささやかな目標でした。
 こんな落書きでも、手を動かして描いてみるとやっぱり色々と細かな発見があるものです。
 今回気付いたいくつかの話を、自分自身の今後の作品や、絵画教室での指導などにも活かしていければと思います。


 着陸間際、苫小牧上空に赤い月が浮かんでいました。
 3日間で3便、それぞれ異なる会社の飛行機に乗って、空の旅の面白さを改めて感じてきました。
 あとは、この印象をどう作品につなげていくか?
 これからじっくり悩んでみようと思います。


----おしらせ----
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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~
http://suzuki-syusaku.com



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Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55 │宮の森日記〜日々の出来事〜

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