【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~ › 宮の森日記〜日々の出来事〜 › 宮の森日記【出張編】●5/15(日)恐怖のドライブ・八戸編
2016年05月15日
宮の森日記【出張編】●5/15(日)恐怖のドライブ・八戸編

実家のクルマを借りて思う存分練習するのがカミサンの帰省目的だったようです。
まずは午前中、海のほうまでドライブに…。
娘が心配なのか、それとも愛車が心配なのか、義父母もついてきてしまいました(笑)。

八戸市内、鮫角灯台を望む葦毛崎展望台。
灯台の海側を線路が走っているところは全国でも珍しい…と昨晩の地元TV番組で紹介されていましたが、言われてみると確かにこういう風景ってあまり見た記憶がありません。
しばらく待っていると、JR八戸線の観光列車「東北エモーション」がやってきました。

内部が公開されていると訊いて、鮫角灯台のほうにも行ってみました。
強風の為、残念ながら最上階のバルコニー(?)には出ることはできませんでしたが、それでも色々貴重なものを見ることができました。

お昼過ぎに一旦帰宅。
そして夕方前からは、これから準夜勤に出るという義妹を送って久慈まで行くことになりました。
大事な仕事前なのに、こんな危なっかしい運転じゃあ疲れるだろう…と思いきや、当の義妹は後部座席でのんびり弁当が食べられると喜んでいました(笑)。

クルマは帰りに義妹が使うので、私とカミサンは久慈からJR八戸線で帰ります。
時間はクルマよりも長く掛かるようですが、とにかく余計な緊張感がないのはいいですね!

鮫角灯台の下を過ぎると、ちょうど蕪島の向こうに沈んでいく夕陽が見えました。
結構な移動でちょっと疲れましたが、おかげさまで充実した一日になりました。
----おしらせ----
【著書】『「北斗星」乗車456回の記録』小学館新書より発売中!>>詳細はこちら
【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~
公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星乗車記|えちてつ絵日記]
Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55
│宮の森日記〜日々の出来事〜