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2015年08月04日
宮の森日記●潮時

今朝の連続テレビ小説「まれ」は、「潮時」という言葉がキーワードでした。
「潮時というのは前向きな言葉、ダメになる前に辞めるのが職人の潮時」…と、一字一句正確ではないかも知れませんが、まぁ、そんな感じの台詞だったと思います。
私自身、今年になってもう何度も「潮時」という言葉を口にしてきました。
身近なところでも立場や環境を変える決断をした友人が何人かいて、もしかしたらそういうことだったのかな?と勝手に想像してしまうこともあります。
潮時というのは実は自分が一番よく分かっていて、そう感じてしまった時にはもう元の立ち位置には戻れないものなんでしょう。
むしろ潮時を逃すことなく、次へと踏み出すきっかけが掴めたことを素直に感謝すべきなのかも知れませんね。
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55
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