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2015年05月07日
宮の森日記●「先生」と呼ばれるほどの…。

「先生」という呼ばれ方はどうも面映いものですが、でも、文脈上さほど重要なところでもないのに、いちいち会話の流れを遮ってまで「いゃいゃ、先生なんて呼ばないで下さいよ!」とやるのは却って嫌味になるような気がします。
ましてや、「私、先生とは呼ばせてないんですよ、ハッハッハ!」と、ことさら自慢する「庶民派」の議員さんや知識人の方々の話などを伺うと、天邪鬼な私としては、むしろ「先生」と呼ばれても否定するのだけは止めようと、妙な決意を固めてしまったりもします。
実際、明らかに「お友達」として接して下さっている方のほうが、私のことを「先生!先生!」と呼んで下さったりもするものですから、まぁ、気の置けないお付き合いをさせて頂けるなら、「先生」でも「周作さん」でもどちらでも良いんじゃないかな?とも思います。
とは言いつつも、本当は相手方に気を遣わせてしまっているのかな?と、少々気になってしまうこともなくはありません。
なので時々、「先生じゃなくても良いんですよ、先生でも良いけど…」と、ブログを通じて遠回しにお伝えしておこうと思います(笑)。
思いのほかスケジュールが詰まってしまってなかなか外に出られませんが、街は春というよりそろそろ初夏の雰囲気です。
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55
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