【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～

　気になる場所の取材は大抵一度では終わらないものです。
　まず最初の時は構図探し。
　それで光の具合が納得できなかったり、やってきた電車がイメージと違う場合などは、翌日以降、時間を変えて再訪することになります。
　やはり紅葉に当たる陽射しの具合が気になって、今日は少し早目の時間帯に昨日の場所に行ってみたのですが…
　結果的には昨日とは違うビルの影が木々に落ちていて、なかなか難しいなぁ…という感じです。
　やはり想像力を膨らませて、絵的にアレンジして描いてしまったほうが良さそうですね。
　あるいは、むしろ葉が完全に落ちてしまった後、陽射しのない雪の日などのほうが絵になりそうな気もします。


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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～
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