【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～

　終わってみれば色々な意味で今季を象徴するような一戦でした。
　節目の移転10年目、最終戦の日にリーグ最下位が確定するというのも何かの因果でしょうか？
　でも、誰より悔しい思いをしているのは他ならぬ選手たちのはず。
　それに強い時、勝っている時だけ応援するというのはやっぱりファンとして恥ずかしい事です。
　変な言い方ですが、この屈辱をスタンドで見届けることができて良かったのかな？とさえ思います。
　正直、自宅のテレビの前では愚痴や野次も随分吐かせてはもらいましたが…。
　ともかくまた来年、腹を括って応援し続けましょう！


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