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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~ › 宮の森日記〜日々の出来事〜 › 宮の森日記【出張編】●8/25(日)「えちぜん鉄道展」へ

2013年08月25日

宮の森日記【出張編】●8/25(日)「えちぜん鉄道展」へ


 昨晩は小松泊。
 今朝は福井に向う前に2箇所ほど寄り道させて頂きました。

 まずはJR小松駅前、宿泊先のホテルからも程近い公園に置かれた古い特急電車。
 つい最近まで急行「能登」などにも使われていた車両です。
 こういうものは設置するより、むしろ設置してからのほうが何かと大変なもので、中にはメンテナンスが追い付かずにやがて鉄屑と化してしまうケースもあるようですが、この車両は熱心なボランティアの方々の手によってまるで現役車両のような素晴らしいコンディションが保たれていました。
 「地域おこし」の一環としてこの電車を大切にしていきたいというボランティアの方のお話を伺いながら、私も何か応援させて頂けたらなぁ…と考えさせられました。


 続いて小松のひとつ隣、JR粟津駅から程近い公園の中を走る「なかよし鉄道」。
 かつて小松と近隣の鉱山とを結んで活躍した「尾小屋鉄道」の貴重な車両たちが、やはりボランティアの方々によって大切に保存されています。
 札幌から来たと言ったらちょっと驚かれてしまいましたが、こちらでもボランティアの皆さんに大変親切に案内して頂き、おかげで普段なかなか触れることのできないような光景を沢山見ることができました。
 今日訪れるまでは、在りし日の「尾小屋鉄道」の姿をぜひとも絵に描いてみたいと思っていたのですが、いや、敢えて現在の「なかよし鉄道」のほのぼのとした雰囲気で描いてみるのも面白いかも?…と、今は少し心が揺れているところです。


 午後からはいよいよ福井へ。
 食事もそこそこに「えちぜん鉄道展」会場へと急ぎます。


 今回は合同展ながら、私にとっては約2年ぶりとなる「ハートピア春江」での作品展。
 案の定、地元以外の作家は私だけだったようです。
 絵画、写真、模型、中にはちぎり絵や染物などもありましたが、プロ・アマ問わず、これほど多くの地元の方々がえちぜん鉄道に愛着を持って創作を続けておられるというのは素晴らしいことだと思いますし、同時に、そんな中で地元ではない私がお仕事として携わらせて頂いていることの意義、責任といったものを考えさせられました。

 結局はありきたりの言い方になってしまいますが、作品のみならず活動全般、地域や人々との向き合い方なども含めて、敢えて札幌から呼び寄せて良かったと思って頂けるよう、真摯に、謙虚に取り組んでいかねばと思っています。


 暑さと移動でさすがに疲労感は否めませんが、それ以上に実りの大きな一日でした。
 明日はどんな方々が来て下さるのか、今から楽しみです。


----おしらせ----
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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~
公式サイトも併せて御覧下さい>>[PCMobile北斗星乗車記えちてつ絵日記]



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Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55 │宮の森日記〜日々の出来事〜

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