【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～

　早起きして、敢えて普通列車でまずは金沢へ。
　ボックスシートが並ぶちょっと懐かしい感じの電車です。
　若い頃は「青春18きっぷ」でこういう電車によく乗っていたものですが、今ではすっかり見る機会が少なくなってしまいました。


　金沢からは特急列車で先を急ぎます。
　ホームの売店で朝食に買った「笹すし」、手頃なサイズのようですが全部頂くと結構満腹です。


　特急列車を福井で降りて、今日はえちぜん鉄道の沿線取材。
　もう何度も訪れた場所ですが、もっともっと掘り下げて取り組んでいきたい大切なテーマです。
　絵になる構図は勿論のこと、何よりこの季節感、空気感をしっかり掴んで、次の作品に繋げていければと思います。


　勝山永平寺線の終点・勝山駅は改修工事中。
　フェンスに描かれたチャマゴンが笑えます♪


　この子にはぜひ絵の中に登場して頂きましょう！


　夕方前までに三国芦原線のほうも一往復。
　帰りに大関駅前のカフェ「森のめぐみ」さんにも寄らせて頂きました。
　線路が見えるカウンターが何とも良い雰囲気です。


　夕食は勿論、「ヨーロッパ軒」さんのソースカツ丼。
　前回7月は福井駅近くの豊島分店のほうに寄らせて頂きましたが、今回は散歩がてら本店まで歩いてきました。
　札幌でもソースカツ丼が頂けるお店が無いか探しているのですがなかなか見つからず、あったとしても千切りキャベツの上に厚手のカツが載ったものばかりなので、この味だけは訪福時には絶対欠かせないお楽しみです♪


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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～
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