【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～

　久々にカミサンと一緒に大丸藤井セントラルさんへ。
　とある目的で普段あまり使わない油性色鉛筆を物色していると、「このメーカーはねぇ…」と横から色々講釈してくれます。
　趣味で絵を描いているカミサン、様々なメーカーの色鉛筆を100本以上は持っているので、それぞれの特徴などもそれなりに分かっている様子です。
　一方の私は基本的に12色限定…たまに例外的に使う色や油性色鉛筆を含めても20本未満。
　お互いの机の上を見比べるとどちらがプロか分かりません（笑）。

　そういえば知人のカメラマンさんが、アマチュアの方のほうがずっと高価な機材を使っているものだ言われていたのを思い出します。
　曰く、趣味ゆえに原価回収を考えないから熱心な方はいくらでも注ぎ込まれるんだとか。
　勿論、私の場合はコスト云々ではなくあくまで作風によるものですが、カメラマンさんのお話には何となく納得です。


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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～
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