【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～

　この場面で使うのはちょっと冒険かな？とも思いながらも、新作の一部にマスキング液を使ってみることにしました。
　普通の色鉛筆画であれば敢えて使う必要もないでしょうが、水彩色鉛筆画の場合は工夫次第では結構使える技法です。
　筆を使わずに塗れる先細ペンタイプですが、今回はそれでも太すぎるので爪楊枝の先に取ってチョンチョンと塗っていきます。
　上から色を塗って、乾かしてからマスキングを剥がした後、更にちょっと工夫しつつ色を塗り重ねればモチーフの質感にかなり近付けられそうな気がするのですが、果たして思惑通りに行くかどうか…？


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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～
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