【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～

　徹夜で仕事を進めるつもりで、実は乗車前にドリンク剤も買っておいたのですが、さすがに長旅の疲れですっかり寝入ってしまいました。
　気が付いたら函館到着、ホームの向こうから昇る朝陽が綺麗でした。


　紅葉というより枯葉色になりつつある車窓風景、福井よりもひと月分ほど季節が進んでしまった気がします。
　秋の観光シーズンもひと段落なのか、往路同様、車中は思いのほか閑散としていました。

　終わってみれば札幌にはほぼ定刻通りの到着。
　昨晩の大宮駅のあの大混乱が嘘のようです。

　（※「北斗星乗車記」は現在執筆中。もう少々お待ち下さい）


　家に帰ると、えちぜん鉄道さんからカレンダーが届いていました。
　多分、福井を発ったのはほぼ同時か、私よりも若干遅かったはずです。
　もしかすると「北斗星」と相前後して、これも青函トンネルを通って運ばれてきたのでしょうか？


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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～
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