【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～

　原画の保管にはいつも悩みます。
　本当は1点ずつきちんと額装しておくのが理想なんでしょうが、手元にあるだけでも恐らく数百枚、狭いマンション住まいの身では到底そんな保管スペースはありません。
　となると、やはりバインダーかアルバムに収めておくのが現実的なところです。

　サイズや使い勝手はもとより、同じ商品が継続的に入手可能であることなども考慮しながら、結局行き着いたのが「無印良品」のバインダーとクリアポケット・リフィールの組み合わせ。
　しかし大事な原画を収めるのに「外箱」が無いのはどうも心許ないので、思い切って自分で作ってしまうことにしました。

　材料は同じく「無印良品」の再生紙ペーパーホルダー。
　案ずるより生むが易し、寸法を当たって切り抜いて貼りあわせたら思いのほか簡単に作ることができました。
　これで何かの拍子にバインダーが開いて原画が折れ曲がってしまうことも、保管中に埃がついてしまうこともないでしょう。
　何といっても材料が材料だけに、一見「純正製品」のような仕上がりにちょっと自己満足です（笑）。


----おしらせ----
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【震災被災者の皆様にお見舞い申し上げると共に、被災地域の一日も早い復興をお祈り致しております】

【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～
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