【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~ › 宮の森日記〜日々の出来事〜 › 宮の森日記●地下歩行空間
2011年03月23日
宮の森日記●地下歩行空間
東日本大震災に罹災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。(鈴木周作)

先日開通したばかりの札幌駅~大通地区を結ぶ地下歩行空間を初めて歩いてみました。
ちょうど地下鉄ひと駅分、約700メートルほどだったでしょうか?
歩くにはちょっと遠いけれど、地下鉄に乗るのも勿体ないような…実に微妙な距離です。
こういう時こそ路面電車があれば…という持論はさておき、この両地区の距離感をどう解消していくのかが、この先も札幌の街づくりの大きな懸案であり続けそうな気がします。
地下は思いのほか賑わっていました。
風雪に晒される事もなく実に快適だったのですが、地上よりも随分遠く感じたのは、信号待ちが無い分、ひたすら歩き続けたからかも知れません。
暖かい季節になったら人の流れがどうなるのか、ちょっと気になるところです。
----Upしました----
・道新ブログ(※PC用):【北斗星の日々】東北新幹線、今日から盛岡~新青森間再開の報に触れて(03/22 17:36up)
・道新ブログ(※PC用):【北斗星の日々】3月一杯運休、4月以降未定…寝台券も発売停止中。(03/23 15:11up)
----おしらせ----
■イラストエッセイ連載中!季刊「スロウ」Vol.26/2011冬号発売中 >>詳細はこちら(※PC/携帯共用)

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ちょうど地下鉄ひと駅分、約700メートルほどだったでしょうか?
歩くにはちょっと遠いけれど、地下鉄に乗るのも勿体ないような…実に微妙な距離です。
こういう時こそ路面電車があれば…という持論はさておき、この両地区の距離感をどう解消していくのかが、この先も札幌の街づくりの大きな懸案であり続けそうな気がします。
地下は思いのほか賑わっていました。
風雪に晒される事もなく実に快適だったのですが、地上よりも随分遠く感じたのは、信号待ちが無い分、ひたすら歩き続けたからかも知れません。
暖かい季節になったら人の流れがどうなるのか、ちょっと気になるところです。
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55
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