【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～

　午前中は渋谷でとある雑誌の打合せ。
　その前に早起きして東急世田谷線を軽く取材しておきました。
　駅や線路際に沢山植えられた花々が実に良い雰囲気です♪

　限られた時間でしたが、打合せは有意義なものになりました。
　詳細はいずれご報告できるかと思いますが、私にとって得意分野…というより、最も特別の想い入れを持って取り組んできた題材を採り上げる企画に、こういう形で携わることができたのは本当に嬉しい事だと思っています。
　急ぎの宿題もいくつか抱えてしまいましたが、ともかく最善を尽くしたいと思います。


　これは全くの偶然だったのですが、「北斗星」用の新しい電気機関車の最後の1台がメーカーから今日納車されてくるとの情報を聞きつけました。
　我ながら、こと「北斗星」絡みではこういうタイムリーな偶然がしばしば起こるから不思議です。
　絶対に「北斗星の神様」がいるような気がします（笑）。
　色々調べて、どうやら最後にこの踏切を渡って尾久の車両基地に取り込まれるらしいと知って見に行ってきました。
　こういうシーンもいずれ絵の中で使える…でしょうか？？


　再び世田谷線に戻って夕方まで取材です。
　幸い毎月のように上京の機会には恵まれていますが、それでも地元の方のようにいつでも見に行けるものではありません。
　限られた滞在時間の中、絵に使える風景を少しでも沢山探しておかねばとつい必死になってしまいます。
　宮の坂駅で降りてみると、ここが東京であることを忘れてしまうような風景がありました。

　帰り際にもう一度、「たまでんカフェ山下」さんにご挨拶。
　今度訪れる時までには、世田谷線の新作を何枚か描きあげておきたいものですね。


　本当はもう1件、急遽キャンセルになった別の打合せ予定もあったのですが、終わってみればこれだけでもかなり密度の濃い滞在だったように思います。

　「北斗星」で帰札の徒に。
　今夜は少し早めに休みます…。

　>>車中の様子は「北斗星乗車記」のページにて。。。（※PC/携帯共用）


----Upしました♪----
・・北斗星乗車記（※PC/携帯共用）：【10.10/5】北斗星（下）●とある打合せの帰途(10/9 03:52up)

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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～
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