【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～

　東京の美術書専門の出版社さんから、発売になったばかりの新しい本が届きました。
　鉄道をテーマに活動しているカメラマンやイラストレーターを集めた作品集。
　私も見開き2ページ掲載して頂きました。

　私は元々この世界の人間ではなかったので、残念ながら同業者の方との繋がりには乏しいのですが、こうして見ると鉄道を描かれている素晴らしい作家さんは存外多いんだなぁ…と感じます。
　そんな中、私のように特別な技術も才能もない人間が出来ること、やるべきことは何なのかと、改めて色々考えさせられました。
　ただ言えるのは私の場合、性格的に「私の世界！」みたいな自己主張には向かないという事と、技術云々よりもそのモチーフとの関係の築き方が全てという事。
　そしてやっぱり「北斗星」あっての私なんだな、という事です（笑）。

【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～
公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC｜Mobile｜北斗星乗車記]

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