【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～

　振り返れば乗車323回目、下り「北斗星」の車中で元旦を迎えてから今年は更に21回。
　というより1年12ヶ月、ひと月も欠かさず乗せて頂いたのは実に東京を引き払った平成15年以来の事。
　でもそんな数字以上に、今年はこの列車との深い御縁を感じさせられる沢山の出来事に恵まれた一年でした。

　漠然とした言い方ですが、やっと入口に立てたのかな？という感じです。
　きっと器用なライターさんやカメラマンさん、あるいはイラストレーターさんなら数度の旅で辿り着ける程度のところに、足掛け22年、344回も要してしまった私の不器用さ…とでも言うべきでしょうか？

　恐らく年内最後の「北斗星」の旅。
　来年に繋がるヒントもいくつか得られたような気がしています。

　>>車中の様子は「北斗星乗車日記」のページにて。。。

鈴木周作 ～札幌の水彩色鉛筆画家～
公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星blog]
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