【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~ › 宮の森日記〜日々の出来事〜 › 宮の森日記●紀伊國屋展、いよいよ最終日。
2009年07月02日
宮の森日記●紀伊國屋展、いよいよ最終日。

いよいよ最終日♪
こちらの会場では10日間の会期でしたが、同時開催の別会場「ギャラリー土土」さんを合わせれば約1ヶ月間の長丁場。
加えて「スロウ」次号の連載原稿(季刊ですが春号~夏号は発行間隔が短いのでスケジュールが特に厳しい…)、分冊百科「歴史でめぐる鉄道全路線」の創刊(向こう1年間、毎週1点ずつ挿絵を描かせて頂きます)、そろそろ佳境の来年向け年賀状用イラスト、更には降って沸いたような有難い企画のお話など…。
フリーになって以来…と言っても良いほど、本当に色々な事が重なった1ヶ月でした。
一方ではプロレスラー三沢光晴選手の急逝(タイガーマスクを脱ぎ捨てたあの試合、TV中継で観ていたのをはっきり覚えています)や、大切な友人の突然の退職など、辛い出来事も重なってしまったのは残念な事でした。
この1ヶ月をスマートに乗り切ったら、きっと絵描きとして一皮剥けるかも?
と意気込んで臨んだものの、終わってみればやっとの思いでどうにか乗り切れたというところ。
正直、自信よりも反省に繋がる事ばかりですが、ともかく良い経験、良い勉強にはなったと思っています。
今の時期のこの経験を次に繋げられるよう、ますます精進しなければ…。
まずはお世話になった沢山の方々に感謝です!!
鈴木周作 ~札幌の水彩色鉛筆画家~
公式サイトも併せて御覧下さい>>[PC|Mobile|北斗星blog]
tag: 水彩色鉛筆 絵画 イラストレーター 北海道 札幌
Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55
│宮の森日記〜日々の出来事〜