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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~ › 宮の森日記〜日々の出来事〜 › 宮の森日記【出張編】●1/10(土)永平寺~憧れの大阪へ

2009年01月10日

宮の森日記【出張編】●1/10(土)永平寺~憧れの大阪へ


 今朝の福井は待望の雪景色♪
 フリー切符を手に「えちぜん鉄道」に飛び乗って、まずは昨日目星をつけておいた九頭竜川沿いの小駅へ。
 あまり降り過ぎて帰れなくなっても困りますが、ともかく目論んでいた取材目的はこれでどうにか果たせそうです。
 札幌とは随分違う湿った雪、この重たい質感もしっかり覚えて作品に活かしていければと思います。


 十数年ぶりに訪れた永平寺。
 初めて訪れた時は激しい雨、今回は雪…なかなか天気に恵まれませんが、むしろこのほうが情緒があって良かったかも知れません。
 底冷えする広い境内をゆっくり歩きながら参拝を済ませると、何となく身が引き締まる想いがしました。


 もう昼近くなってしまいましたが、朝食を食べ損ねていた事を思い出して参道の茶店でしばし休憩。


 十数年前は電車に乗ってきたのですが残念ながら今では廃線に。
 バス乗り場脇のこの空間がどうやら駅の跡だったようです。
 京福バスで麓に降りて、「えちぜん鉄道」で福井に戻り、夕方の特急列車で大阪に向かいます。


 大阪に着いたら出張中のカミサンと、遊びについてきた義妹と合流。
 天満天神「繁昌亭」に落語を聴きに行ってきました。
 私にとっては大阪に行くからには絶対外せない憧れの聖地。
 「まぁ聴いてみてもいいかな?」という程度だったカミサンと、「興味ナイ!」と言っていた義妹を半ば強引に連れ出していったわけですが、始まってみれば二人とも結構楽しんでくれていたようです。
 落語がお好きな方ならお分かりでしょう、特に「勘定板」の噺は余程ツボに入ったらしく肩を震わせて大爆笑でした。

 しっかりと練られたストーリー展開、「下げ」に繋がっていく絶妙な布石はもとより、客の心の掴み方から小気味良いリズム感まで、噺家さん一流の芸の素晴らしさに改めて感服しつつ、こういうのはきっと私の仕事にも通じる事なんだろうなぁ…と、改めて我が身の在り様についても少し真面目に考えさせられました。


 ホテルに戻る道すがら、天満橋筋商店街で遅めの夕食。
 食事中も相変わらず「勘定板」で笑いが止まりません…。

 関東出身、北海道在住の私にとって、実は大阪はずっと前から憧れの街でした。
 ただ、札幌には「この街に住みたい!」というリアルな想いを抱けたのですが、大阪は何となく、私などには到底手が届かぬような、何故かそういう遠い存在としての憧れを感じていたものです。
 明日はいよいよ帰札予定。
 またいつか、ゆっくりこの街を訪れることができればと願っています。

鈴木周作 ~札幌の水彩色鉛筆画家~ 公式サイト[PC|Mobile|北斗星blog]
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55 │宮の森日記〜日々の出来事〜

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