【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～

　東京の用事にかこつけて…というより、この列車の切符が取れてしまったからわざわざ東京まで出てきたようなものです。
　323回目の「北斗星」は4年ぶり、4度目となる越年乗車。
　色々な意味で「北斗星」に導かれたようなこの一年、最後の最後まで「北斗星」に乗り続けていられるのも何かの運命かも知れません。
　>>車中の様子は「北斗星乗車日記」のページにて。。。

　本音を言えば今年の3月14日、大好きだった「北斗星1号」の減便・廃止と、私自身の乗車300回達成を機に「北斗星」とはケジメをつける覚悟だったのですが、気がつけば諸々の偶然、運命的な巡り合わせに導かれるように、むしろ今まで以上に足繁く「北斗星」に乗り続ける事になってしまったのは我ながら不思議な事です。
　でも、おかげでこの列車にまつわる沢山の御縁の有難さ、そして自分自身のこの列車への想いの深さを再認識することができたのですから感謝しないといけませんね。
　来る年はそんな想いをもっともっと多くの作品として描いていければと思っています。

鈴木周作 ～札幌の水彩色鉛筆画家～　公式サイト[PC|Mobile|北斗星blog]
tag: 水彩色鉛筆 絵画 イラストレーター 北海道 札幌

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