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2008年11月08日
宮の森日記●「北斗星」が見える教卓で

午前中からNHK文化センター新さっぽろ教室、その前に整形外科に寄って消毒と包帯の交換。
実は休講も勧められたのですがそうもいきません。
ともかく10時の開講までには無事教室へ。
いつもは各机を回りながら指導するのですが、今日は教卓の前に座ったままで失礼させて頂きました。
(受講生の皆さん、スミマセン…)
いつも11時10分頃に通過する「北斗星」を時計代わりに講義の時間配分を決めているのですが、何故か今日は現れず。
気になりつつも後半の講義を始めたら、やがて2~30分ほどの遅れで向こうの木立の間から姿を現しました。
今日は誰が乗ってるのかな?と食堂車の窓のあたりを横目で追ってはみたものの、さすがに乗務員さんの顔までは判りませんでした。
考えてみれば新さっぽろ教室の中でも、「北斗星」北斗星」が最もよく見えるのが私のこの教卓。
つくづく「北斗星」とは離れられない運命のようです。

ところで今日、「足に負担が掛からないように…」とカミサンがわざわざ教室の前まで鞄持ちについてきてくれました。
亭主思いの良い女房です♪ …と褒めようと思ったのですが。
たまたま机上にあった小さなハンマーを見つけるや「脚気!」と叫んで怪我した方の膝をコツン!
この人、一体ナニを考えてるんでしょうか!?
鈴木周作 ~札幌の水彩色鉛筆画家~ 公式サイト[PC|Mobile|北斗星blog]
tag: 水彩色鉛筆 絵画 イラストレーター 北海道 札幌
Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55
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