宮の森日記●八戸えんぶり

イラストレーター鈴木周作

2015年02月07日 23:55


 カミサンの故郷・八戸の伝統芸能「えんぶり」が披露されると訊いて、一緒に大通公園の雪まつり会場に出掛けてきました。
 地元では毎年2月に行われるそうですが、なかなか帰省のタイミングと合わない時期なので、カミサンも実際見るのは数十年ぶり?だとか言っています。
 会場での説明によると、烏帽子を振って踊ることから、「えぶり」が訛って「えんぶり」になったとか。
 なるほど、そういえば義父も「相棒」のことを「あいんぼ」って言ってたっけな…と、妙に納得してしまいました。


----おしらせ----
【著書】『「北斗星」乗車456回の記録』小学館新書より2015年2月2日発売!>>詳細はこちら(※PC/携帯共用)
【作品掲載】えちぜん鉄道「平成27年版カレンダー」発売!>>詳細はこちら(※PC/携帯共用)
【作品掲載】季刊「スロウ」2014秋号発売中!>>詳細はこちら(※PC/携帯共用)
【作品掲載】小学館SJムック「とっておき寝台列車の旅」発売中! >>詳細はこちら(※PC/携帯共用)

【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~
公式サイトも併せて御覧下さい>>[PCMobile北斗星乗車記えちてつ絵日記] 


関連記事