宮の森日記●原稿執筆

イラストレーター鈴木周作

2014年03月16日 23:55


 その道のプロが沢山いらっしゃるのに敢えて私などに書かせるというのは、文章力云々よりも、やっぱり私ならではの視点を期待されての事なんでしょう。
 とは言え、「自分にしか書けない文章…」などと言うのは傲慢や独りよがりと紙一重だから気を付けねばと思います。
 とりわけ専門的、あるいは趣味的分野など、その題材に強い思い入れと多少の自信を持ち合わせている場合は尚の事、自分自身を突き放すような冷静さと客観性を失わないことが肝要でしょう。
 自戒を込めて言うなら、「自慢にしかならない話」と「一方的なうんちく話」は愉快なものではないと心得て、くれぐれも注意して臨もうと思います。


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