宮の森日記【出張編】●4/7（火）車窓の桜、久々の鉄道博物館

　東京はちょうど桜満開。
　車窓をよぎる王子の飛鳥山公園も素晴らしい眺めでした。
　滞在中にぜひとも行ってみなければ…。
　>>車中の様子は「北斗星乗車日記」のページにて。。。


　久しぶりに鉄道博物館へ。
　この先の仕事に備えて色々勉強、というかまずは印象把握から。
　過去の情景などを描こうとする時、こうして当時の現物に触れられるのは本当に有難い事です。


　見慣れた「北斗星」の食器類もしっかり収蔵されています。
　こういうものもいつか貴重な歴史資料になるんでしょうね。
　今見ておくべきもの、遺し伝えていかねばならないもの…自分自身の仕事も含めて、「歴史に立ち会う」ということの意義を心に刻んで臨まなければと考えさせられました。

鈴木周作 ～札幌の水彩色鉛筆画家～
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