宮の森日記●追悼列車
ふた月ほど前に急逝された大先輩を偲ぶ「追悼列車」が運転され、私も参加させて頂きました。
親交のあった人たちが集まって、貸切列車を仕立てて一緒に旅をするというのは、鉄道を愛して止まなかった故人に最もふさわしいお別れの仕方だったようです。
楽しい旅でした…と言うと語弊があるかも知れませんが、実に温かな雰囲気に包まれた佳い旅だったと思います。
実は私も最近になって伺った事だったのですが、故人は「
北斗星」にも深い御縁と想い入れをお持ちだったとの事。
そんな事もあって、今日の追悼列車には「
北斗星」に様々な形で関わられた方もお見えになっていました。
これもまた、故人が導いて下さった御縁だったのでしょうか?
鈴木周作 ~札幌の水彩色鉛筆画家~ 公式サイト[PC|Mobile|北斗星blog]
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