宮の森日記●鉛筆削り

イラストレーター鈴木周作

2015年10月28日 23:55


 なかなか「コレ!」という決定版が見つからなくて、鉛筆削りにはいつも悩んでいます。
 机に置いてガリガリとハンドルを回すタイプのものを使っていた時期もありましたが、最近の主力はファーバーカステルのカプセル型のもの。
 先端を綺麗に尖らせることができるので、私のような細かな描写には向いていると思うのですが、なにぶん小さいのですぐに削りカスが一杯になってしまうのが少々面倒に感じることもあります。
 いずれにしても、鉛筆削りは消耗品と割り切って、少しでも違和感を感じたら新しいものに替えてしまった方が良いみたいですね。
 勿体ないからと使い続けていると、中で芯が折れたりして余計面倒なことになってしまいます。


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