宮の森日記●思わぬ来客、偶然の繋がり

イラストレーター鈴木周作

2009年06月30日 23:55


 私もよく存じ上げている乗務員さんを、知人のカメラマン氏が偶然撮られた写真を某誌の夜行列車特集でたまたま見つけ、いやはや世間は狭いものだと目を丸くしていたら、そのカメラマン氏のお仲間でもある別のカメラマン氏がフラッと会場に現れてまたまたビックリ!
 東京在住の方なので最近では滅多にお目に掛かる機会もないのですが、たまたま取材で今朝札幌着の夜行に乗って来られたんだとか。
 長くなるので詳細は省きますが、お二方とも私の雑誌デビューとなった10年前の「マップルマガジン」で御一緒させて頂いて以来、ずっとお世話になり続けている尊敬すべき大先輩。
 同じフィールドで…などと言うのはあまりに畏れ多いのですが、曲がりなりにも私もフリーの立場で、10年経った今でも変わらずお付き合いを続けさせて頂いているのは本当に嬉しく励みになります。

 こういう仕事をしていると、なぜか不思議な繋がりとか、運命的な導きなどを感じる事もしばしばです。
 というわけで今日は「奇遇の日」、でしょうか?

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鈴木周作 ~札幌の水彩色鉛筆画家~
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