【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~ › 宮の森日記〜日々の出来事〜 › 宮の森日記●4年半ぶりの美唄
2020年10月18日
宮の森日記●4年半ぶりの美唄
筋金入りのペーパードライバーだったカミサンが運転に目覚めたばかりの頃、ほぼ初めてと言って良い本格的な遠出のドライブで一緒に訪れたのがここでした。
あれ以来、実に4年半ぶりの美唄鉄道の廃線跡です。
紅葉にはまだ少し早かったようですが、天気にも恵まれて、何より駅跡に保存されている蒸気機関車が変わらず美しい姿で健在だったのには嬉しくなりました。
4年半前には、とにかく生きて帰れるだけでも……と祈る思いで助手席に座っていたのですが、今では高速道路で普通に追い越しもできるようになったのですから大したものです。
人間、やればできるものなんですね。
私もカミサンを見習って、歳を気にせず、興味を持ったことにはまずは挑戦してみる勇気を持ち続けなければと思います。
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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~
Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55
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