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2018年03月29日

宮の森日記●鶴居村営軌道を訪ねて


 釧路湿原の西側、温根内ビジターセンターのあたりを訪れるのはもう20年ぶり位になるでしょうか?
 当時の記憶もだいぶ薄れてしまいましたが、でも、湿原の中のこの遊歩道を歩いたことははっきりと覚えています。
 これが釧路市内と鶴居村とを結んで走っていた簡易軌道、「鶴居村営軌道」の廃線跡です。


 温根内より先まで行くのは実は今回が初めてです。
 今も保存されている村営軌道の車両たちを訪ねて、鶴居行きのバスに乗って「鶴居村ふるさと情報館みなくる」にも行ってみることにしました。
 もちろん普通の鉄道などと比べるとはるかに小さく、造作も極めて質素ですが、先ほど廃線跡を歩きながら思い描いていたイメージと比べると、正直、「意外と大きいんだな!」と思ってしまいました。
 この大きさの感覚を直に掴めただけでも、今後の創作の上では大いに役に立ちそうです。


 すぐ近くの「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」にも寄ってみたのですが、残念ながらタンチョウたちに会うことはできず…。
 今年は春の訪れが早いからか、例年よりもずいぶん早く湿原のほうに戻ってしまったそうです。
 それでも、ビジターセンターのスタッフの方々にタンチョウのことを色々詳しく教えて頂き、おかげでのんびりと良い時間を過ごすことができました。
 次はぜひ真冬の時期に訪れてみたいと思います。


 あいにく復路は丘珠便が取れなかったのでJRでも…と思ったのですが、新千歳行きのANA便なら空いていたのでやっぱり飛行機で帰ることにしました。
 そういえば釧路空港に降りたことはあっても、釧路空港から離陸するのは初めてのことです。
 しかも機材はHACのSAAB340Bばかりでしたから、こうしてボーディングブリッジを渡るのも実は今回が初めてです。


 せっかく飛行機を選んだのに曇天気味で少しガッカリしていたのですが、いざ離陸してみると、むしろ夕陽に染まる雲が幻想的でちょっと驚いてしまいました。
 天候でも何でも、期待通りでなかったからと言って落ち込むよりも、その時その時の良いところを素直に探して受け容れるほうが、きっと自分自身にとってもプラスになるのでしょうね。
 やっぱり今回は飛行機を選んで正解だったようです。


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Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55 │宮の森日記〜日々の出来事〜

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