【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~ › 宮の森日記〜日々の出来事〜 › 宮の森日記●時計の修理
2016年12月20日
宮の森日記●時計の修理
件の目覚まし時計、ベルを打ち鳴らす回転式の「槌」の部分が劣化して壊れてしまっていたようです。
で、その「槌」というのが緩めのワッシャ―になっていて、ベルに当たっても力が逃げてそのまま回転できる仕組みなんですね。
なるほど、ちょっと感心してしまいました。
そんなわけで、紛失してしまったワッシャーは東急ハンズで同じサイズのものを探して買ってきて、そのワッシャーの軸になる台座の固定部分も折れてしまっていたので代わりに鋲を打ち込んで固定して…と、試してみたら案外簡単に直ってしまいました!
この目覚まし時計、カミサンが独身時代、かれこれ2~30年ほど前からずっと使ってきたものだそうです。
裏返せば今はなき「イトーヨーカドー八戸店」のシールも貼ってある貴重な一品です(笑)。
いよいよ命脈尽きたかと思いきや、一転、まだしばらくは頑張ってもらうことになりそうです。
ちなみに先代、先々代の携帯電話も目覚まし専用機として今だ現役です。
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55
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