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2013年10月21日

宮の森日記【出張編】●10/21(月)勝山探訪


 台風接近の予報が気掛かりな中、今日明日は貴重な晴れ間になりそうです。
 えちぜん鉄道で福井から勝山まで、途中下車を繰り返しつつ秋の風景を探して歩きます。


 勝山では図らずも地元の方がクルマを出して市内を案内して下さることに。
 一昨日の勝山駅者完成記念式典でお世話になった御礼に伺ったつもりが、逆に却ってお時間を取らせる格好になってしまい恐縮するばかりですが、一人ではなかなか訪れることができない場所をまるで専属ガイド付きで回らせて頂くような、実に貴重で贅沢な体験をさせて頂くことができました。

 まずは大野との市境にも近い山間(…だったかな?)にひっそりと佇む大矢谷白山神社。
 すぐ近くの道路を走っていても、教えて頂かなければその森の中に神社があることすら気付かないような、ちょっとした秘境のような不思議なスポットでした。
 それにしても、この独特の空気感や巨岩の迫力は写真ではどうしても伝わらない…と案内して下さった方も仰っていましたが、確かに私自身、もしこの場所を描くとしたらどう表現すれば良いのやら…。
 ともかく一言ではなかなか表現し難い魅力を感じる神社です。




 続いて平泉寺白山神社。
 頂いたパンフレットをによれば創建は養老元年(717年)、白山信仰の拠点寺院として栄えていたそうです。
 と言うか、いつもは「あぁ、綺麗だなぁ…!」と車窓から眺めて、時には絵の中に描き込んだりしていた白山のそういう歴史的、地理的背景すら、恥ずかしながら充分理解しきれていなかったかも知れません。

 勿論、えちぜん鉄道さんのお仕事をさせて頂くにあたっては、前身の京福電気鉄道時代から、更に遡って開業当初の越前電気鉄道、三国芦原電鉄の頃までの歴史をひと通りは勉強させて頂いたつもりでしたが、これからはもう一度襟を正して、福井という地域そのものをより深く学んでいくことが、創作に深み、厚みを増していく為にも必要なんだろうなと思います。


 福井行きの電車に乗る頃にはすっかり薄暗くなっていました。
 今ではすっかり珍しくなってしまった京福電気鉄道時代からの旧型車両、年季の入った車内の風情が今日の気分にはピッタリでした。


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Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55 │宮の森日記〜日々の出来事〜

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