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2013年02月09日
宮の森日記●鯖江のメガネ、できました♪
朝からNHK文化センター新さっぽろ教室。
「旅先などで、短時間でサラッと描いてみたい!」というリクエストを頂いて、生徒さんが持参された旅行パンフレットの写真を基にラフスケッチ風の描き方を実演してみました。
きちんと時計を見ていたわけではないのですが、この作例で下描きから完成まで約15分程度だったでしょうか?
要は取捨選択と割り切りがポイントです。
丁寧に描き込む作品とはまた別物として、純粋な旅の愉しみとしてはこういうのも時には面白いかも知れませんね。
そういえば「ちりとてちん」の主人公の出身は小浜じゃなくて鯖江だったんですね!
恥ずかしながら今日まですっかり忘れていました。
そして主人公の父親が家業を継いで塗箸職人になる前には鯖江で眼鏡職人だったということも…。
えちぜん鉄道さんとのお付き合いの始まりは平成20年秋の「全国路面電車サミット福井大会」でしたが、そもそも私が福井に惹かれた最初のきっかけがその半年前まで放送されていた「ちりとてちん」でした。
今思えば、不思議な御縁で全てが繋がっていたようにも思います。
感無量…というほど高価な買い物でもありませんが、私にとっては特別な思い入れのある一本です♪
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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55
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