【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～

　午後からNHK文化センター新さっぽろ教室。
　今日も昼食を食べ損ねてしまったのですが終わるまで不思議とお腹は空きませんでした。
　次回の講座では人物画を教えて欲しいと生徒さんからリクエストを頂いたのですが、さて、誰をモデルに練習して頂くか…次回までもう少し考えてみることにします。

　夜になって、えちぜん鉄道さんから例のカレンダーが届きました。
　先日の山王駅原画展の会場にも見本を置かせて頂いたのですが、何かと慌しくて実はまだ表紙しかちゃんと見ていませんでした（汗）。
　原画で見るのとはまた雰囲気が変わるものなので、じっくりチェックしてみようと思います。

　えち鉄さんのお仕事を頂くようになってから、他の鉄道会社さんのカレンダーというのも色々気になるようになってきました。
　写真だけでなく、イラストを使われている会社さんも幾つかあるようですが、やはりその作風は千差万別。
　そして多少の先入観もあるかも知れませんが、写真にせよ絵にせよ、不思議とその鉄道の雰囲気に合った作家さんがおられるものなんだなぁ…と見るたびに感心させられます。
　かく言う私自身、傍から見るとどう映っているのでしょうか？
　上手下手というよりも、まずはえち鉄さん独特の空気感に少しでも近付いていけるよう、これからも真摯に、謙虚に取り組んでいかねばと感じているところです。


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【札幌の水彩色鉛筆画家】 ～イラストレーター鈴木周作～
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