さぽろぐ

写真・芸術  |札幌市中央区

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2019年07月11日

宮の森日記●夏の旅程


最近ではJRに乗る機会もめっきり減りましたし、そもそも1ヶ月前に並ばないと取れないような列車を選ぶこともまずないのですが、それでもそろそろお盆休みの指定券の発売時期だと思うとちょっと焦ります。
どうしても最繁忙期に重なりそうな遠出の予定がひとつあって、まぁ、普通の新幹線と特急なので座席数は充分あると思うのですが、でも時期が時期なので早めに手を打たねばと慌てて旅程を練り始めているところです。

梅雨のない札幌は今日も清々しい陽気でしたが、夕方頃には風が冷たくなってきました。
長袖シャツはなかなか仕舞えそうにありません。


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【作品掲載】季刊『スロウ』2019春号5/25発行!>>詳細はこちら

【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~
  


Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55宮の森日記〜日々の出来事〜

2019年07月10日

宮の森日記●街頭演説


深入りした政治の話はここでは控えますが、ともあれ、普段なかなかお目にかかれないような方々が札幌くんだりまで足を運んで下さるのは選挙期間中なればこその楽しみです。
今日は三原じゅん子先生が来札されると訊いて、札幌駅前まで街頭演説を聴きに行ってきました。
正直、私の歳だと金八先生のイメージはあまり無いのですが、でも立ち姿の美しさと、ひとつひとつの言葉がしっかりと伝わる声と抑揚はさすが女優さん!と感心して魅入ってしまいました。
ちなみに今回は候補者じゃなくてあくまで応援演説。
投票用紙に「三原じゅん子」と書かないように気を付けないと…。


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2019年07月09日

宮の森日記●オシドリ親子


いつのまにか円山公園のオシドリに雛が生まれていました。
子育ての時期になると、もうお父さんはいないんですね。


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2019年07月08日

宮の森日記●ひさびさの野鳥


久しぶりに円山公園に鳥を撮りに行ってきました。
見つけ方とか、撮り方とか、しばらく忙しくて遠ざかっているうちに、感覚が少し鈍ってしまったかも知れません。
せっかく近くに住んでいるのですから、まめに通って練習しないといけませんね。


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2019年07月07日

宮の森日記●四番街まつり


市電の存廃や延伸ループ化が議論になっていた頃、「延伸したら歩行者天国やイベントができなくなる」と言って反対している方々がおられました。
イベント開催中だけ、その区間を運休にして折り返し運転すれば済むだけの話ですから、今思い返してもちょっと乱暴な意見だったように思います。
先入観だったり、感情的な好き嫌いだったり、あるいは全く違う場面での利害関係だったり…。
意見や主張というのは大抵、そういうところで先に結論ができていて、それに後付けで色々理屈を絡めてしまうからややこしくなるんでしょうね。
絵の良し悪しの論評なんかもそうかも知れません。
私も何か言う時には気をつけねばと思います。

先月の北海道神宮例祭「札幌まつり」に続いて、今日は「四番街まつり」で駅前通り界隈が歩行者天国になりました。
折り返し運転となった西4丁目電停前はサンバで大賑わいでした。


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2019年07月06日

宮の森日記●万字線の廃線跡


カミサンの運転で久しぶりにドライブに行ってきました。
札幌からあまり遠くなくて、そこそこ走りやすいところで…と思案の末、今日は岩見沢市内、前々から気になっていた国鉄万字線の廃線跡を辿ってもらうことにしました。
鉄道公園として残されている朝日駅跡には、小さな蒸気機関車が思いのほか綺麗な姿で保存されていました。


四つ葉と五つ葉!
朝日駅跡にいっぱい生えていました。


「美流渡」といえば昔の炭鉱鉄道しか思い浮かばなかったのですが、ログハウス風の立派なリゾートホテルがあって驚きました。
新婚旅行で訪れたオーストリア・チロルの山奥のホテルにも似た雰囲気です。
彼地で食したシュニッツェルの味を思い出しながら、カツランチをおいしく頂きました。


上志文駅跡には駅舎がそのまま残っていました。

往時の様子を絵に描く時でも、地形や距離感、空気感が多少なりとも分かっていれば、やはり説得力が違ってくると思います。
いちばん見たかった美流渡の炭鉱鉄道跡は夏草に覆われていてよく分かりませんでしたが、まずはこの地域のおおまかな雰囲気が掴めただけでも収穫です。
また秋か冬にでも、改めてゆっくり訪ねてみようと思います。


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2019年07月05日

宮の森日記●コールドブリューソーダ


炭酸入りのコーヒーって初めて飲みました。
思ったほど変じゃない…などと言ったら失礼ですね。
コーヒーだと思って飲むとちょっと不思議な口当たりですが、ほどよい苦みと清涼感があって、たまに気分を変えたい時には良さそうです。


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2019年07月04日

2019年07月03日

宮の森日記●東京土産


今回のカミサンへのおみやげは真田幸村のピアスセット。
東京スカイツリータウンの戦国グッズ専門店で見つけてきました。
普通にお洒落で、普段使いできそうで、それでいて分かる人なら「おっ!」と目を留めるような、こういうグッズが私の好みです。
ちょっと想定外の出費でしたが、良い買い物ができました。


こちらは自分へのおみやげ(笑)。
同じものをもう何台持ってるんだ!?…と呆れられそうですが、今では絶版の商品なので、行く先々で中古で見つけるたびにチマチマと買い溜めています。
そのうち、えち鉄さんの魅力を凝縮したような小粋なジオラマでも作って、原画展の会場に一緒に並べてみようかと目論んでいるのですが…。


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2019年07月02日

宮の森日記●機材変更!


久しぶりに東川口の食堂車レストラン「グランシャリオ」さんにお邪魔したら、いきなり馴染みのスタッフさんから真新しいノートを渡されました。
いつのまにか「お客様ノート」の表紙作りは私の役目になっていたようです。
とりあえず手元にあった素材をやりくりして、帰るまでにそれらしく仕上げておきました。
たくさんのお客様が「北斗星」の想い出やお店の感想などを書き残して下さったこのノートもいよいよ3冊目。
今度訪れる時にはどんな言葉が綴られているのか楽しみです。


羽田空港に着いてみると、搭乗予定のAIRDO最終便は急な機材変更で出発が遅れるとのこと。
係員さんには他社先行便への振替も勧められたのですが、ここは固辞して予定通りAIRDO便で帰ることにしました。
多少の遅延は承知の上。
そんなことより機材変更の関係で「沖止め」になると知ったからには、これを逃す手はありません!


羽田発の夜の「沖止め」は多分初めてだったと思います。
ランプバスではもちろん最前席を確保して、遠くに見える東京の夜景をたっぷり楽しませて頂きました。


15分も遅れて出発したのに、たまたま気流が良かったのか、新千歳にはほぼ定刻通りに 着いてくれたのは思わぬ幸運でした。
おかげで諦めていた札幌行き快速「エアポート」の最終電車にも余裕でセーフです。
しかも不思議なことに、羽田で振替を勧められた他社先行便のほうが新千歳到着が遅かったようで…。
一体どこで追い抜いてしまったんでしょうね?
向こうは座席数500席超のB777、こちらは144席のB737なので、その分、乗客全員が乗り込むまでに時間を要したのかな?…などと勝手に想像しているのですが…。
ともあれ、いつもと違う旅が楽しめて、しかも予定より早く…というか予定通りに到着できたのですからありがたい限りです。


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Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55宮の森日記〜日々の出来事〜

2019年07月01日

宮の森日記●トレインビューの宿


今回の宿泊先は、以前にも度々泊まったことのある都内の線路際のホテルでした。
カーテンを開けると、福井への行き帰りで昔ずいぶんお世話になった寝台特急「北陸」の電気機関車と、いま福井への行き帰りでお世話になっている北陸新幹線が一緒に見えてすっかり嬉しくなりました。


夜行列車に乗っている時も、駅が近づくと不思議と目が覚めたものです。
真夜中にふと気配を感じてベッドから起き上がると、「北斗星」の電気機関車がゆっくりと動いてくのが見えました。


----おしらせ----
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at 23:55宮の森日記〜日々の出来事〜