【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~ › 2018年08月23日
2018年08月23日
宮の森日記●NHK文化センター札幌教室
絵を描くには技術的な部分と、感覚・感性といった部分の両方が必要で、更に言えばその中にも、講師がお教えできるものと、自分で見て考えて掴んでいかねばならないものとがあるようです。
実演も交えつつ樹々や草の描き方を説明しているうちに、「あ、まずはこの窓の外を見て頂けば良いのか!」とふと気付いてしまいました。
やっぱり百聞は一見に如かず。
この教室ならではの素晴らしい眺望も活かしつつ、できるだけ分かりやすい教え方をこれからも色々考えていければと思っています。
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Posted by イラストレーター鈴木周作 at
23:55
│宮の森日記〜日々の出来事〜